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study

study; 米国のcareSheet でアカハライモリ飼育ってどのように語られているか?

study; care sheet of Cynops pyrrhogaster;

学んでみた、以下;

Expert Care Of The Japanese Fire- Bellied Newt
in https://reptilesmagazine.com

1_米国では、稀な両生類らしい。
現在では、入手困難。

2_温度管理;
「Temperatures in the 60s°F during the winter will often do the trick. 
Summertime temperatures should not be any higher than 73°F (22.7° C). 
Temperatures over 75°F (23.8° C) and above will not be tolerated long and will soon become lethal.」

これは、興味深い。
『低温処理が繁殖の鍵と。
しかも、夏の温度がすごい。
22.7C を超えるな!
23.8C 以上は耐えられず、死に至る!』
だそうです。

米国では、過保護だ。
温度だけ書いたが、それ以外でも過保護。
「入手困難だから、大切にされるのだろう。」
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『吾輩のところでは以下;
室内温31Cを超えると、
仕方なく29C設定のエアコンを入れて、
涼しい場所は27C程度まで下がっている。
室内温度30Cギリギリでは頑張って耐えていただく。』
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こういう点から鑑みるに、
米国のcareSheet って
「温度については過保護」
という「偏見あるいは予備的知識」で「メガネをかけて読む」必要あるかもって思った次第。
夏にはいつも「temperature」って検索しながら、温度設定どうしてる?って careSheet を探している吾輩であるから。

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